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マウイ島で遭難し救助されたヨガインストラクターのアマンダ・エラーさんが謝罪メッセージを公開

マウイ島で遭難し救助されたヨガインストラクターのアマンダ・エラーさんが謝罪メッセージを公開

マウイ島のヨガインストラクター、アマンダ・エラー(Amanda Eller)さんがマウイのマカワオ森林保護区(Makawao Forest Reserve)でハイキング中に遭難し、16日後に無事発見されたストーリーは、全米だけではなく日本でも報じられました。
しかし彼女に対しソーシャルメディアで炎上が起こったため、謝罪の動画を公開するという事態に発展しました。

携帯電話も水も持たずハイキングをしたアマンダさん

ヨガインストラクターのアマンダさんは、運転してきた車の中に携帯電話や財布、水などを置いたまま森へ入り瞑想を始めました。本来なら約5kmのトレイルコースでしたが、目が覚めると自分が道に迷ったことに気付き、骨折などの大きな怪我をしながらも「生きる」と言い聞かせ、2週間以上もの長い間森の植物などを食べながら命をつないでいたそうです。

ハワイでは彼女の失踪について、ボーイフレンドが自発的にポリグラフ(うそ発見器)のテストを受けたことも含め、連日報道されていました。

「何が起こったのかはよく分かりません。とにかく、車から降りると内なる声のようなものが聞こえ、それに従うままに進みました」
と怪我の回復後に会見で話したアマンダさん。

「怖いという気持ちはなく、スピリチュアルな旅だった」
「私のストーリーを疑っている人たちは相手にしていません」

と述べたところ「ドラッグをやっていたのでは?」「無責任すぎる」と一部のソーシャルメディアで炎上。

また、捜索のヘリコプターは費用が高いため、アマンダさんの家族や友人がクラウドファンディングで$77,000(約850万)の資金が集まりましたが、捜索にかかった費用以外のお金の使用目的を明かさなかったことも批判の原因となったようです。

アマンダさんは誤解があったので謝罪したいと、動画を公開。

「ハイキング中にドラッグはやっていなかったし、アルコールも摂取していない状態で
森で瞑想していただけです。
携帯も飲み物も持たずに出かけたことは無責任でした。捜索してくださった方々に深く感謝しています」
とコメントしています。

ハワイのハイキングで注意したいことは

慣れているコースだからと身一つで森に入るなんて、ハワイに住んでいる人の行動としては、ちょっと考えられない気がしますが、ヨガのインストラクターなら体力もあるし、自然の中で瞑想もするだろうし、ふらっと山に入って空いている道を探してるうちに迷ったのではないのでしょうか。

アマンダさんを救出したチームは後日、同じくマウイ島でハイキングに出かけたきり行方不明となっていた男性の捜索を開始しましたが、遺体となって発見されました。

ハワイでハイキングは楽しいけど危険が伴うこともある ハワイのローカルニュースをウェブで閲覧していると、ちょくちょくハイキング事故の記事を目にします。美しい景色を楽しむアクティビティです...

山の天気は変わりやすく、暗くなれば地元のハイカーでも遭難することがあります。
今回のアマンダさんのケースはまさに奇跡で、山でイノシシに襲われる可能性もあるので、ハワイ旅行でハイキングに出かけるときは、ツアーに参加するか慣れた人と一緒に行くなどしてください。

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