ハワイ島

ハワイ島のワイピオ渓谷展望台にまつわる神話や行き方について

ハワイ島のワイピオ渓谷展望台にまつわる神話や行き方について

かつてはハワイアンの地位が高い人が住んでいた土地で、「王家の谷」とも呼ばれるハワイ島のワイピオ渓谷。

神話や不思議な話があるパワースポットとしても知られ、ハワイ島に訪れたら一度は立ち寄りたいこのスポットについてご紹介します。

ハワイ島北部に位置するワイピオ渓谷にはあの有名な滝も

ハワイ島のワイピオ渓谷展望台にまつわる神話や行き方について

ハワイ島北部のハマクア・コーストに位置するワイピオ渓谷は、コハラ山地の風上側にある渓谷で一番の大きさです。

ワイピオとはハワイ語で「曲がった水」という意味(Wai=水、Pi‘o=曲がる)で、その名の通り谷にはワイピオ川が流れ、近くにはタロイモ畑が広がっています。

奥には多くの滝がありますが、そのひとつはフラダンサーには有名な(?)ヒイラヴェ(Hiʻilawe)。
ワイピオ渓谷展望台からは見えないのですが、ヒイラヴェ滝の落差はなんと400m!日光の華厳の滝が高さ97mなのでどれだけ荘厳なのかが分かりますね。

ワイピオ渓谷の残酷な神話

ハワイ島のワイピオ渓谷展望台にまつわる神話や行き方について

ワイピオ渓谷には、ハワイの四大神の一人である豊穣の神ロノにまつわる神話があります。

ロノは、ヒイラヴェの近くに住むカイキラニと結婚しましたが、他の首長がカイキラニに求愛したのを知って嫉妬から彼女を殺してしまいます。

しかしカイキラニはロノをずっと愛していたことが分かったので、敬意を込めて収穫の時期にお祭りを行うことにしたのです。

ワイピオ渓谷の不思議な力

ハワイ島のワイピオ渓谷展望台にまつわる神話や行き方について

静かだけれど荘厳な空気に圧倒されるワイピオ渓谷の美しさ。

カメハメハ大王が幼いときに住んだというこの場所は「マナ(ハワイ語で魂とかエネルギーというような意味)」が溢れていると言われますが、1946年のアリューシャン地震による津波と1979年の大洪水の際にも、一人も死者を出さなかったのは、きっと見えない力に守られているからなのですね。

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