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ハワイ島ヒロの魚屋さん、スイサン(Suisan)で念願のポケボウル

ハワイ島ヒロの魚屋さん、スイサン(Suisan)で念願のポケボウル

ハワイのローカル料理であるポケ(poke)は、マグロをはじめとする魚介類を塩やしょうゆで味付けしてネギや海藻と和えたもの。
日本の「ヅケ」に似ていて白いご飯にとってもよく合うんです。

ハワイ島ヒロに訪れたら、スイサン(Suisan)のポケを目当てにしている人は多いはず。私もその一人で、念願のポケボウルを食べることができたのでレポートいたします!

スイサン(Suisan)は日系人が創業した水産食品会社

ハワイ島ヒロの魚屋さん、スイサン(Suisan)で念願のポケボウル

ヒロベイ沿いの鮮やかなブルーの建物がスイサン(Suisan)です。

スイサンは日本語の「水産」から来た名前で、1907年に日系移民のハヤシ・トラズキさんとエガワ・ヒタロウさんが「スイサン・カブシキカイシャ」を創業したのが始まり。

これまでの営業が順調だったわけではなく、第二次世界大戦で日系人の財産が奪われ漁を禁止された過去や、ヒロを襲った津波によって魚市場が流されてしまったこともあります。

苦しい状況を乗り越えスイサンは魚製品だけにとどまらず冷凍食品や生鮮食品の流通もはじめ、今ではハワイ島最大の水産食品会社となりました。

このヒロのスイサンでは、一般のお客さん向けに魚介類やポケなどの販売を行なっています。

ハワイ島ヒロの魚屋さん、スイサン(Suisan)で念願のポケボウル

中に入ると、大きなガラスのショーケースがあって雰囲気は魚屋さんという感じ。

見上げるとフードメニューがあります。
ポケ(poke)、サイドメニュー(sides)、おつまみ(pupus)の3つに分かれていて、値段は時価なのでその時々によって違うよう。

ポケ以外にも、スイートポテト、枝豆、リーヒンムイ・マンゴー、ロブスターサラダなどバラエティ豊か。リーヒンムイというのは乾燥梅で、ハワイではこれをパウダー状にしたものをフルーツやシェイブアイスにかけたりするのです。

右下のニンジャ・スタイル(Ninja Style)ってのが気になるー!これはどうやら、お茶漬けに入れるあられせんべいのようです。

ハワイ島ヒロの魚屋さん、スイサン(Suisan)で念願のポケボウル

ポケを見てみましょう。

写真じゃ分かりにくいかもしれませんが、水産会社だけあって魚がとてもフレッシュ!色艶良しです。

ハワイ島ヒロの魚屋さん、スイサン(Suisan)で念願のポケボウル

オラ・キング(ōra king)はサーモンです。

アメリカ人は寿司ネタでサーモン大好きなイメージがありますが、もちろんハワイでも人気。美味しいですよね〜。

ハワイ島ヒロの魚屋さん、スイサン(Suisan)で念願のポケボウル

お店の外にテーブルが用意されているので、ここで食事を楽しむこともできます。

ハワイ島ヒロの魚屋さん、スイサン(Suisan)で念願のポケボウル

私は、2チョイス・ボウル(2 choice bowl)をオーダーし、この日はすぐにホノルルへ移動で、中途半端なパッキングのままポケを買いに行ってしまったので、ホテルに持ち帰って、ラナイ(バルコニー)でいただきました。

2種類のポケはこちらです。

アヒ・ハワイアン(Ahi Hawaiian)
アヒはマグロで、定番ぽいのでこれにしました。
シャキシャキした食感のハワイの海藻のオゴ(ogo)がたまりません!味付けは醤油ではなく塩で、正統派という感じ。

キムチ・タコ(Kimchee Tako)
キュウリと玉ねぎ、キムチソースで味付けされたタコ。歯ごたえ十分…というかちょっと硬かった 笑。

ご飯は白米か玄米(ブラウンライス)を選べます。

ハワイ島ヒロの魚屋さん、スイサン(Suisan)で念願のポケボウル

練りわさびと、ハワイ生まれのアロハ醤油(Aloha Shoyu)がついてきましたよ!
味はしっかりめなので醤油はいらないと思います。

ポケの量が結構多くて、かなり大満足でした。
ローカルの人に混じってヒロの街を散歩しつつ、ぜひぜひスイサンに立ち寄ってみてください。

スイサン・フィッシュマーケット(Suisan Fish Market)

住所
93 Lihiwai St, Hilo, HI 96720
営業時間
9:00〜15:00
定休日
日曜日
アクセス
ヒロ国際空港から車で約5分、リリウオカラニ公園近く。
ウェブサイト
https://www.suisan.com/
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