カルチャー

フラが上達しないから辞めたい時の解決法とモチベーションアップについて

フラが上達しないから辞めたい時の解決法とモチベーションアップについて

フラ、楽しんでいますか?なかなか上達しないから辞めたくなっちゃいましたか?
いえいえ、もう少し頑張ってみてください。習い始めて半年や1年でフラが上手くならないのは当然です!

以前「フラを辞めたいなら辞めてしまおう」という記事をアップしたのに矛盾しているかもしれませんが、それは何年もフラを習ってイベントなども出演し、「できることはもうやった」悩める人へのメッセージとして書いたものです。
私は先生でもインストラクターでもなかったので、えらそうなことは言えませんが、約7年フラダンサーをしていて試行錯誤した経験から「フラを上達させたいけどできないから辞めたい」人へのモチベーションアップについて紹介します。

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コアとバランスを鍛えて背筋を伸ばす

フラには筋力が必要です。あんなゆるい踊りなのに?と思いますが、常に中腰だし、フラのステップは右足と左足の体重移動が大事で、上半身を安定させて踊るには筋肉があったほうが良いのです。
私は体を揺らさずにカオが踏めるまで、相当時間がかかりましたが、スクワットと背筋運動(バックエクステンション、スーパーマン)、腹筋運動(クランチ、プランク)でだいぶ安定しました。ピンとした背筋を手に入れるには、コアトレーニングがぴったりです。
軸のある体はバランスを鍛えるのも効果的。当時はヨガブームが到来する前で、ストレッチくらいしかしていませんでしたが、ハワイで何度かヨガをやって「フラダンサー時代にヨガやってれば良かったなぁ」と思いました。ヨガは「Yoga With Adriene」というYouTubeを参考にしながら家でやっていますよー。

ゆったり動き、力を入れすぎない

フラが上達しないから辞めたい時の解決法とモチベーションアップについて

腕を伸ばさなきゃ、振りを再現しなきゃ!と思っていると、肩に力が入って、体操のような動きになってしまいがちです。
例えば間奏のカホロで腕を横に置いた時、肩をちょっと落とし、肘をゆるめるとそれだけでしなやかに見えます。手先だけではなく、肘から手首を動かすようにすると滑らかな振りになります。
曲からほんの少し遅れて踊る意識でいると、ゆったりと優雅さが出てきますよね。私はよく「焦らない、ゆっくり!」と怒られていました(笑)。

いつでも笑顔を心がける

日本人フラダンサーに足りないのは、顔の表情ではないでしょうか。
これは文化の違いもあると思います。日本では道ですれ違った人や会社の同僚に笑顔を振りまくことはなかなかありませんが、ハワイのひとたちはよく笑い、普段から表情がとっても豊かです。
なので、朝起きたら鏡に向かってしばらくにっこりし、笑顔で人と接する習慣ができると、緊張ばかりのステージも自然と素敵な表情が出せるようになります。
振りの練習はするけど、顔作りは結構おろそかになりますよね…。

想像力を向上させて、メレの情景を思い浮かべる

フラが上達しないから辞めたい時の解決法とモチベーションアップについて

定番のフラソング、Kaimana Hila(カイマナ・ヒラ)はハワイアンの血を引くCharles E. King(チャールズ・イー・キング)が作った歌です。
夜になると一層美しいダイアモンド・ヘッドを眺め、ワイキキにサーフィンを見に行き、カピオラニ公園での競馬を楽しむ…という内容ですが、ハワイに行ったことがあればかならず目にしているダイアモンド・ヘッドの周りの様子を想像しながら踊ると、表現が豊かになるはずです。
今はカピオラニ公園で競馬はないですが、あの広大な場所に馬が走る様子ってどんな感じなんだろうとか色々考えると、よりメレの理解も深まりますよね。

メリーモナーク会場の名前にもなっているEdith Kanakaole(イーディス・カナカオレ)のKa Uluwehi O Ke Kai(カ・ウルヴェヒ・オ・ケ・カイ)は、海藻を取る歌、として知られていますよね。
クムの解釈にもよると思いますが、ハワイのメレはkaona(カオナ)という「隠れた意味」を持つことがあり、このオケカイも、海藻=男性と置き換えることができて、一気に色っぽさをまといます。両方の意味を頭に浮かべると、あぁフラって奥が深い!とワクワクしてきます。

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お気に入りのフラダンサーを作る

自分のハラウではないダンサーの真似をすると、そのクセが移る可能性もあって、クムからはおすすめはされないと思いますが、個人的には、お気に入りのフラダンサー(メリーモナークに出るようなハワイのダンサー)の動画をひたすら観るのも勉強になると信じています。
踊っている時の腕の出し方、腰の動かし方、顔の向き、目線、表情を何度も確認するのです。小さい頃から人生とともにフラを学んでいるハワイの人たちと同じようにはなれないにしても、少しでも得るところがあったら、良い意味でそれを盗むのです。

ハワイのことわざで「I Ka nana no a ‘ike(イ・カ・ナナ・ノ・ア・イケ)」という「学ぶには観察をしろ」というものがありますが、まさにその通りだと思います。

ダンサーをよく知らない…という場合は、Aureana Tseu(アリアナ・セイユ)さん、Sarah Kamalei Kawakami(サラ・カマレイ・カワカミ)さん、Manalani English(マナラニ・イングリッシュ)さんをまずYouTubeで検索してみてください!

いかがでしたか? フラダンサー時代のことを思い返しながら書いてみました。
あと、これはフラだけじゃなく、プライベートや仕事で落ち込んだときには、メロディーが美しい(できればアップテンポ)ハワイアンソングでモチベーションアップしていますよ〜。

楽しいHula Lifeのため、トライしていただけたらと思います!

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