シャワーツリーの画像でいつでもハワイ花見気分
ハワイでは春に桜は見られませんが(咲く場所もあるにはあるけど)、6月から8月の夏にかけてシャワーツリーが満開となり、花見を楽しむことができます。
散歩がてら撮った写真がたくさんあるので、シャワーツリーについての説明やスポットとともに掲載していきます。
シャワーツリーとはどんな植物?
シャワーツリーはインドやスリランカ原産のマメ科の植物で、花言葉は「可憐」です。
日本名はナンバンサイカチで、学名はゴールド色をカッシア・フィスチュラ(Cassia fistula)、ピンク色をカッシア・グランディス(Cassia grandis)。
垂れ下がるような咲き方がまるでシャワーを浴びているように見えるので、シャワーツリーと呼ばれています。ハワイではゴールド(というかイエロー)とピンクが混ざったレインボーシャワーツリーが有名です。
日本では見かけたことがないので、南国のような気温が高いところでしか育たないのかもしれませんねー。
ちなみに、「この木なんの木」でおなじみのモンキーポッドも同じマメ科らしいですよ。
シャワーツリーとはどんな植物?
ハワイでは街中でたくさんシャワーツリーを見つけることができますが、ワイキキ周辺にもたくさん咲いているので、2大お花見スポット(?)をご紹介しますね。
まず1つ目は、ワイキキ東側のカピオラニ公園(Kapiolani Park)。 ここに咲くシャワーツリーは本当に圧巻なんですよー!
2つ目はワイキキ西側のフォート・デルッシー公園(Fort Derussy Park)辺り。 近くのトランプホテルからヒルトン・ハワイアン・ビレッジの間のカリアロード沿いもキレイ。
ワイキキで、散歩がてら夏の花見を満喫してみてはいかがでしょうか。
シャワーツリーの待ち受け画像で幸せになれる?
知らなかったのですが、シャワーツリーの写真を待ち受けにすると、恋愛運が上がるとか結婚できると言われているようですね。
太陽の恵みたっぷりのハワイの植物は見ているだけでもハッピーな気持ちになれるので、もしかしたら効果があるかも…?