レストランで見かけるハワイ語ププ(pūpū)の意味とハワイならではのおつまみ
食事をしたり、お酒を飲んだりするときに役に立つハワイ語「ププ(pūpū)」と、ハワイならではの大好きなおつまみについてご紹介します。
目次
ハワイ語でププ(pūpū)は前菜
ハワイ語でププ(pūpū)は前菜、アパタイザー、オードブル、おつまみのこと。レストランやバーのメニューで見かけることがある言葉です。
この言葉をプープーと伸ばして発音すると、英語で子どもが使う「うんち(poo-poo)」という意味になるので要注意です 笑。
ハワイの定番ププといえばこれ!
ハワイで定番と言われるププ4つをご紹介します!
ポケ(poke)
ポケはマグロの漬けのようなメニュー。
しょうゆだけじゃなく、塩やスリラッチャソース(シラチャー?)とかマヨネーズで味付けしたものもあり、また具材もマグロだけではなく、サーモンやタコ、貝や海老などさまざま。もちろん丼にしても美味しいです。
枝豆(edamame)
意外かもしれませんが、ハワイでも枝豆が好まれて「エダマメ(edamame)」という言葉のまま通じます。
日本と違うのは、ガーリックなどでさやごと味つけられていること。ローカルのスーパーマーケット「フードランド(Foodland)」などでも、ポケと並んでガーリック枝豆が売られているんですよ。
ふりかけフライドポテト(Furikake French fries)
フライドポテトにふりかけをかけると、とっても美味しい!
青のり味のポテトチップのような感覚ですかね。ふりかけポップコーンも人気なんですよー。日本にはないアレンジですが、結構クセになります。
ガーリックシュリンプ(girlic shrimp)
ガーリックシュリンプといえばフードトラックで白いごはんと頂くのが定番ですが、そのままおつまみとしてビールと一緒に食べたくなる一品です。
ハワイのレストランやバーで、地ビールやトロピカルなカクテルと一緒に、さまざまなププ(pūpū)を是非トライしてみてください!