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【8/9更新】ハワイ新型コロナウイルス情報:再びロックダウン

【8/9更新】ハワイ新型コロナウイルス情報:再びロックダウン

▼2020年8月9日(日)更新
200人以上の新型コロナウイルス(COVID-19)感染者が出ているハワイ州ですが、とりわけ陽性者が多いオアフ島で再びロックダウンとなりました。

今回閉鎖となるのはホノルル市の公園と併設する駐車場、ビーチなどで、この措置は9月5日まで継続。しかし健康促進のため、「Nā Ala Hele Trail」は一部のハイキングコースは利用可能としています。

また、オアフ島のバーは8月中旬までクローズ、レストランで22時以降のお酒の提供は禁止されています。

Nā Ala Hele Trailのウェブサイトはこちら。
https://hawaiitrails.hawaii.gov/trails/#/

8月9日時点での、日本からハワイへのフライトについて各航空会社の運休情報はこちらとなっています(※最新情報は各航空会社にお問い合わせください)。

日本航空(JAL):9月30日まで運休(※臨時便あり)
全日空(ANA):9月30日まで運休
ハワイアン航空:9月1日まで運休(※空港によります)
デルタ航空:10月24日まで運休
ユナイテッド航空:9月30日まで運休
大韓航空:9月30日まで運休

ハワイ州観光局やハワイ州政府のウェブサイトでも新型コロナウイルス(COVID-19)について情報が掲載されていますので、ご確認ください。

ハワイ州観光局(日本語)
https://www.allhawaii.jp/htjnews/4084/

ハワイ州政府(英語)
https://hidot.hawaii.gov/coronavirus/

ハワイでの新型コロナウイルス(COVID-19)について現在までの情報

▼2020年2月4日(火)更新
アメリカの大手航空会社(デルタ、アメリカン、ユナイテッド)はアメリカと中国を結ぶフライトを一時的に中止すると発表しましたが、大統領令が出され、アメリカ入国前14日以内に中国(香港とマカオを除く)に滞在歴のあるアメリカ国籍保持者以外の人の入国は禁止となっています。
ハワイは元々湖北省武漢からの直行便はなく、現在は中国本土からハワイへのフライトは全て停止しています。

14日以内に中国の特定の地域を訪れたアメリカ人は、真珠湾にある軍の敷地内で検疫検査を受けることになっています。

▼2020年2月13日(木)更新
中国の湖北省を含む特定の地域からハワイに戻った住民が真珠湾攻撃(パールハーバー)のヒッカム基地に設置された検疫センターにて強制的に検査を受けましたが、コロナウイルス(COVID-19)の菌や症状は確認されていません。

ハワイ・ロッジング&ツーリズム・アソシエーション(Hawaii Lodging and Tourism Association)の代表ムヒ・ハンネマン(Mufi Hannemann)氏はコロナウイルスの脅威を深刻に受け止め「ホテルと連携し、クリーニングの回数を増やしたり施設内に消毒剤を設置するなどコロナウイルスの罹患者を出さない対策を取っている。」とコメント。

ダウンタウンにあるチャイナタウンでは、ウイルスを恐れる顧客が多いのが原因で売り上げが激減。いつもならローカルの買い物客で賑わう食材店が閑散としています。SARSが流行した時ですら見かけない光景に、チャイナタウンでビジネスを営む人々は今後が不安だとHawaii News Nowに話しています。

▼2020年2月16日(日)更新
1月28日から2月7日までハワイに滞在していた愛知県在住の60代の日本人が夫婦で新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したことが確認されました。
男性は奥さんとともに旅行、最初にマウイ島に滞在しその間は症状がなかったものの、オアフ島に移動した2月3日以降に風邪のような症状が出たということです。オアフではワイキキのグランド・ワイキキアンbyヒルトン・グランド・バケーションに宿泊していました。
デービッド・イゲ知事は会見を開き「これは重大な懸念である」と述べています。

夫婦が2月3日にマウイ島のカフルイ空港からオアフ島のダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)へ向かうために利用したフライトはハワイアン航空のHA265便、日本とハワイの往復便はデルタ航空DL611便です。

また、横浜港に停泊中のダイヤモンド・プリンセスに乗船したホノルルからのアメリカ人観光客がコロナウイルスに感染しましたが、日本の病院で手当てを受け回復に向かっています。

▼2020年2月23日(日)更新
先日ハワイきから帰国した愛知県在住日本人観光客の夫婦が新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したことが確認されましたが、その感染女性(夫婦の奥さんの方)と名古屋市内の屋内施設で接触した50代の女性も感染していたことが明らかになりました。

▼2020年2月27日(木)更新
CDCの警告を受けて、ハワイ州は住民に対し新型コロナウイルス(COVID-19)拡大に備え14日間の備品(水や紙製品、食料など)を用意しておくよう促しました。
ハワイ州では感染者はまだいないものの検査キットがないため、もし肺炎の疑いがあってもコロナウイルスかどうか調べる方法が現時点ではありません。

また、ハワイアン航空は4月30日まで韓国へのフライトを中止するよう発表しています。

▼2020年2月29日(土)更新
カリフォルニア州での、中国の渡航歴などがない人が新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したケースを受けて、ハワイ州でも近く検査が開始することになりました。
またアメリカのトランプ大統領は、中国以外で感染者が増加している国からの入国を禁止するかの判断をすると表明。ユナイテッド航空は日本と韓国への減便を発表しているため、日本からハワイへ入国できなくなる可能性が出てきました。

▼2020年3月7日(土)更新
ハワイ州は、クルーズ船「グランド・プリンセス号」を下船したオアフ島に住む男性が新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したと発表。ハワイでの感染者は初となります。男性は2月11日にカリフォルニア州サンフランシスコを出発した「グランド・プリンセス号」に乗船し、オアフ島に戻った後に症状が出たということです。
「グランド・プリンセス号」は集団感染が起こった「ダイヤモンド・プリンセス号」と同じ会社が運航しています。

▼2020年3月13日(金)更新
ハワイでも新型コロナウイルス(COVID-19)の影響が広がっています。
日本からの参加も多い「ホノルル・フェスティバル」と長岡花火が早々に中止、ハワイ島ヒロで開催予定のフラの大会「メリーモナーク・フェスティバル」も取り止めるが発表された他、JALがスポンサーのオアフ島のハーフマラソン大会「ホノルルハーフマラソン・ハパルア」やワイキキのフードイベント「ワイキキ・スパムジャム」が延期となっています。
ポリネシアカルチャーセンターが休館し、KCCファーマーズマーケットも当面中止です。

ウェブメディア「アロハストリート」によると3月に入ってハワイを訪れる日本人観光客が減少。そのため、ハワイアン航空、日本航空、デルタ航空は日本からハワイへ減便しています。また、ハワイ大学のレポートによるとコロナウイルスによる観光業への打撃は大きく、4,000人以上が失業する可能性があるとのことです。

▼2020年3月20日(金)更新
ハワイ州での新型コロナウイルス(COVID-19)感染者は26名で、海外渡航歴のないクアロア牧場のスタッフが感染したことから、拡大を防ぐためデービッド・イゲ州知事は「海外から30日間はハワイへの渡航を控えて欲しい」と要請しました。

ハワイファイブオー(HAWAII FIVE-O)を降板し、現在は他のドラマを撮影中のダニエル・デイ・キムが、新型コロナウイルスに感染したと自身のSNSで発表しました、ニューヨークでの撮影が中断となりハワイへ戻る飛行機で喉のかゆみを感じ、その後胸の苦しさ、体の痛み、熱などの症状があるそうです。

▼2020年3月22日(日)更新
デービッド・イゲ州知事は、ハワイへ到着する観光客と在住者に対し2週間の待機要請を発表しました。この措置は3月26日(木)から開始。

島によって期間や内容は異なりますが、ハワイの対応はこの通りです。

○レストランやカフェはテイクアウトやドライブスルーのみ営業
○映画館、バー、クラブなどは原則クローズ
○ダイヤモンドヘッドを含む州の公園、室内の主な観光スポットもクローズ
○アラモアナセンター、ロイヤルハワイアンセンターを含むモールは営業時間を変更(閉店のテナントも有り)
○州/市の職員は当面リモートワーク、一般企業もできるだけそうするよう要請
○ハワイ住民には他の島への移動も含む不必要な旅行を控えるよう要請
○米軍関係者用のハレコアホテルが閉鎖

▼2020年3月23日(月)更新
ハワイ州の新型コロナウイルス(COVID-19)感染者は100名となりました。

ハワイ全島で4月30日(木)まで、住民は食料品やそのた必需品の買い物以外の不要不急の外出を禁止とすることを発表。仕事も原則自宅勤務ですが、医療、飲食、ガソリンスタンド、メディア、銀行や郵便に関する業種は活動が認められます。
また、ハワイアン航空は日本-ハワイ間の全ての便が当面運休となる他、ハレクラニやカハラホテル、アウラニもクローズとなります。

https://www.hawaiinewsnow.com/2020/03/23/watch-mayor-kirk-caldwell-announces-citys-latest-steps-stop-coronavirus-spread/

▼2020年3月28日(土)更新
ハワイ州の新型コロナウイルス(COVID-19)感染者は120名となりましたが、死亡者は0。先日亡くなった方がいるとの報道がありましたが、検査の結果陰性で、他の理由で命を落とされたとのことです。
ハワイは主なホテル、ショッピングモールが営業を取りやめ、レストランやカフェはテイクアウトのみ営業しています。

アメリカでは、トランプ大統領が新型コロナウイルスで落ち込んだ経済を救うための2兆ドル(約220兆円)の景気刺激法案に署名しました。この中には大人一人当たりへ1,200ドル、子どもへ500ドルの支給も含まれます。
観光業が主な収入源のハワイでは既に60,000人以上が失業保険の申請をしており、アメリカ政府の迅速な対応が求められています。

▼2020年4月3日(金)更新
ホノルル・スター・アドバタイザーによると、ハワイ州は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で職を失い失業保険申請をした人が16万人を越えたと報じています。
新型コロナウイルス対策として、デービッド・イゲ州知事はハワイ島間の移動であっても14日の待機を要請。現時点で285人の感染が確認され、死亡者は2人です。

▼2020年4月12日(日)更新
ハワイ州では現地時間4月11日(土)時点で486人の感染が確認され、死亡者は9人となり、オアフ島とマウイ島には今週末、緊急の用事や医療など生活に不可欠な業種の人たち以外に夜11時から早朝5時まで車やバイクの利用を含めた夜間外出禁止令が出されました。

ハワイでは20万人以上が失業し、社会福祉団体のサルベーションアーミーはホノルルで牛乳、卵、パン、じゃがいもの支給を行いましたが、3.2km以上の車が列を作りました。

▼2020年4月14日(火)更新
ハワイ州では現地時間4月13日(月)時点で感染者が500人を越えたものの、1日あたりの感染者の数は減少傾向。外出禁止令を破ると$5,000以下の罰金が課せられるなど厳しい措置が功を奏しているようです。
地元のスーパーマーケット「フードランド(Foodland)」では、4月13日より店内に入る際はマスク着用を必須とし、また1グループにつき2人までの入店を求めています。

▼2020年4月17日(金)更新
ハワイ現地時間4月16日(木)にホノルル市長カーク・コールドウェル氏が会見を開き、通常の生活に戻るにはしばらく時間がかかると述べました。
経済活動再開については、まず中小企業の営業を再開させ、感染者が増えないかなど様子を見ていき、スポーツやコンサートなど人が集まるようなビジネスはパンデミックが終息してから再開するとのことです。

▼2020年4月22日(水)更新
ハワイ現地時間4月21日(火)にホノルル市長カーク・コールドウェル氏は、オアフ島の外出禁止令は5月31日まで延長とすることを発表しました。
ハワイ州はここ数日0人から数人の感染者しか出ていませんが、経済活動再開は慎重に行動したいようです。

ハワイでは徐々に営業活動再開へ

▼2020年4月30日(木)更新
ハワイ州では、先週末からアラモアナビーチ・パークやカピオラニ・パークを含む市の公園は運動の目的に限り使用が認められるようになりましたが、現地時間4月30日の夕方から条件付きで一部のビジネスも再開予定です。

ホノルル市長カーク・コールドウェル氏は、緊急要請を受けた不動産業、一部の車販売業、自動洗車サービス、出張ペットグルーミング、個別指導の音楽レッスン、ルールに従った運営が可能なゴルフコースなどを再開をすると発表。
また、外出禁止令は5月31日までですが、お墓参りも認められるようになります。

▼2020年5月8日(金)更新
5月7日からオアフ島とマウイ島を除き、洋服や花を販売する一部の小売店、洗車サービス、食品以外の農業、認可された託児所、ショッピングモールなどの営業再開が認められました。

マウイ島は5月11日、オアフ島では5月15日以降に再開する予定です。

また、ホノルルにも店舗があるアメリカの高級デパート「ニーマン・マーカス」は、米連邦破産法11条(チャプター11)の適用申請をしました。チャプター11申請は営業をやめるものではなく、日本の民事再生法にあたります。

▼2020年5月16日(土)更新
ハワイ州知事のデービッド・イゲ氏は安全のための自宅待機命令(safer-at-home order)を6月末までに延長すると発表。
最近では市の公園や一部のビジネスが再開し、少し前まで外出禁止命令(stay-at-home order)だったものが少し緩和となったものの、観光の受け入れなどはまだ先となりそうです。

一方で、ホノルル市長カーク・コールドウェル氏が、オアフ島でレストラン内での飲食再開を6月5日に再開予定と述べました。
店内のテーブルと椅子は消毒、可能な限り食器は使い捨てを使用した上で、ソーシャルディスタンスを保って食事をするのが条件のようですが、厳しいロックダウンからの出口が見えてきました。

▼2020年5月24日(日)更新
ホノルル市長カーク・コールドウェル氏は、6月上旬にネイバーアイランド訪問時の自主隔離(14日間の待機)を解除できる可能性があると発表。
これはハワイ住民に限ったことですが、ハワイ島間の行き来が可能になる見込みです。

▼2020年5月27日(火)更新
ホノルル市長カーク・コールドウェル氏は、州知事に提出予定の再開計画書を公表しました。

○5月29日(金):美容室、理容室、タトゥーショップ営業再開
○6月5日(金):レストランやカフェ店内での飲食開始
○6月19日(金):映画館、スポーツジム、博物館の営業再開

▼2020年6月11日(木)更新
ハワイ州知事は、旅行者(ハワイ島間の移動は覗く)の14日間自主隔離を7月末までに延長すると発表。これは早くても観光が8月に再開となることを意味しますが、何千人もの到着客の検温をどう扱うかなど課題は残ります。

また、体温が38度以上の場合のみ顔が認識される特殊なカメラが、年末までに設置予定とのことです。

ハワイでの新型コロナウイルス(COVID-19)感染者が増加傾向

▼2020年6月15日(月)更新
ハワイ州の感染者は0になる日があったものの、6月12日(金)には15人、13日(土)には17人とやや増加傾向です。
営業活動再開やデモで人が集まる機会があったからかもしれません。

▼2020年6月17日(水)更新
ハワイ現地時間6月16日(火)より、島間の移動には14日間の自己隔離は不要に。他の島にいる家族に会いに行ったり、ハワイ州内での旅行が可能となったのは経済回復に向けて進んだ証拠です。

また、オアフ島のホノルルは、中小企業支援の助成金をさらに2500万ドル追加すると発表しました。

▼2020年6月26日(金)更新
ハワイ州知事は、8月1日よりハワイ到着72時間以内にPCR検査で陰性だった州外の観光客を受け入れると発表しました。
アメリカのドラッグストアチェーン、CVSと協力して検査をするとのことで、日本は残念ながらまだ対象外のようです。

▼2020年6月29日(月)更新
オアフ島唯一の公共交通機関であるザ・バス(TheBus)の運転手が新型コロナウイルス(COVID-19)に感染していることが分かりました。
体調不良を感じながらも1週間運転を続けていましたが、PCR検査の結果が陽性で、運転していたバスは消毒され、濃厚接触者の同僚は自宅で自己隔離となっています。

ハワイは感染者が0人の日もありましたが、現地時間6月28日には27人に増加。
8月からはアメリカ本土からの観光再開と報じられていますが、これまで感染拡大封じ込めができていただけに、今後が心配です。

▼2020年7月4日(土)更新
ハワイアン航空で客室乗務員研修に参加していた職員が8名、新型コロナウイルスに感染しました。
今後2週間は研修を中止、施設を消毒するとのことです。

▼2020年7月11日(土)更新
ワイキキのレストラン、チーズケーキ・ファクトリーの従業員が新型コロナウイルスに感染していることが明らかに。「このことに動揺しているスタッフもいて、私は仕事に戻らないことにしました」と匿名でHawaii News Nowにコメントを寄せた他の従業員がいます。

▼2020年7月15日(水)更新
8月1日より州外の観光客を受け入れる予定でしたが、アメリカ本土での新型コロナウイルス(COVID-19)感染者拡大に伴い、観光再開を9月1日に延期しました。

▼2020年8月2日(日)更新
ハワイ州観光局(HTA)は、2020年6月のハワイ州への来訪者は17,068人で、2019年同月と比較して98%減だと発表。7月末からハワイでは感染者が100人を超える日が出ています。

観光が再開できない影響も広がり、水族館「シーライフ・パーク」では55人、ハワイ文化を体験できる「ポリネシア・カルチャーセンター」では80人が解雇となる見込みです。

参照:Pacific Business News、Honolulu Star-Advertiser、Hawaii News Now、KITV

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