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【5/31更新】ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートでストライキの可能性

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートでストライキの可能性

※5月31日(金)、最新情報を更新しました。

ハワイ時間5月26日、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートと従業員1,800人の間で、今後4年間の雇用契約が暫定合意。これでストライキは回避されました。
ローカル5の財務長官エリック・ギル氏は「今回の契約には従業員にはタイムシェアで働く人も含まれ、歴史的な合意だ」と述べています。

先立って、ダブルツリー by ヒルトン・アラナ – ワイキキ・ビーチの従業員も労働組合「UNITE HERE Local 5」に加入。
2017年以降、ハイアット セントリック ワイキキ ビーチの従業員、カフルイ空港、リフエ空港、ユナイテッド航空のケータリングスタッフもLocal 5に入り、メンバーは拡大しています。

ハワイの労働組合「UNITE HERE Local 5」メンバーが賃金アップを要求

▼2019年3月8日(金)
ハワイの労働組合「UNITE HERE Local 5」メンバーは3月8日にヒルトン・ハワイアン・ビレッジに集合し、「One Job Should Be Enough(ひとつの仕事の収入でだけで生活をする)」のメッセージを発信するため3月21日にストライキ投票をすることになりました。

ローカル5の組合員ではないダブルツリー by ヒルトン・アラナ – ワイキキ・ビーチ、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジのハウスキーピングを担当するハワイ・ケア&クリーニング(HCC)も参加。
賃金アップや福利厚生の充実、雇用保障を要求するようです。

ストライキが実行されることになれば、日本から多くの旅行者が訪れる春休みやゴールデンウィークの時期と重なる可能性もあります。
3月21日のストライキ投票後の動きをこのページでアップデートしていきたいと思います。

▼2019年3月23日(土)
3月8日、国際女性デーの集会で、世界のヒルトングループで一番大きな規模を誇るヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートの従業員がストライキ投票をすることを発表しました。
しかし、投票予定日の3月21日、契約交渉を円滑に進めるため、ストライキ投票は延期すると発表。ストは回避に向かいそうです。

▼2019年4月29日(月)
ハワイ時間4月25日、ローカル5に所属するヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートの従業員がストライキ投票を行い、賛成票が91%となり、ストライキが承認されました。
労使交渉は4月29日と30日に開催されますが、約1,700人がストライキに入る可能性がでてきました。

ローカル5の組合員ではない、ハウスキーピングを担当するハワイ・ケア&クリーニング(HCC)の従業員は3月にすでにストライキ投票を終えていて、賛成票は97%に上りました。

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジにはホテル営業以外にタイムシェア運営もありますが、タイムシェア用の部屋はとても広く、ハウスキーピングの負担がとても大きいにも関わらずチップを受け取ることが少ないとのこと。
平均年収$25,000(約280万円)の仕事を1つだけではハワイでは生活が難しいため、賃金アップを求めています。

【12/23更新:ストライキ後】シェラトン・ワイキキやロイヤルハワイアンを含むハワイのマリオットホテルのストライキ経緯ハワイのストライキ終結後の話。オアフ島のシェラトン・ワイキキ・ホテル、ロイヤルハワイアンホテル、モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ、シェラトン・プリンセス・カイウラニ、マウイ島のシェラトン・マウイ・リゾート&スパで実施されていました。...

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UNITE HERE Local 5について:
Local 5は、ホスピタリティや医療、フードサービス業界で働くハワイの約11,000人の労働者を代表する組合で、アメリカとカナダで25万人以上の労働者を代表する国際労働組合「UNITE HERE」に加盟しています。

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