スポンサーリンク

研究者によると、大変貴重なクジラとイルカのハイブリッドである「ウォルフィン」をカウアイ島の海域で発見した可能性があるそうです。カスカディア・リサーチ・コレクティブの研究者は、カズハゴンドウクジラ(melon-headed whale)とシワハイルカ(rough-toothed dolphin)の子どもではないかと予想しています。
※写真はオアフ島で撮影したイルカです。
スポンサーリンク
ウォルフィンは現在オアフ島で見ることができます
カズハゴンドウは深海で泳ぐことで知られていますが、ハワイ島周辺にも生息しています。しかしカウアイ島では珍しいこと。本当にウォルフィンなのか今後調査を続けるとのことです。
クジラとイルカのハイブリッドは以前捕獲されたことがあり、オアフ島の水族館、シーライフパークで飼育されています。そのウォルフィンはケカイマルという名前で、オキゴンドウクジラ(false killer whale)とバンドウイルカ(bottlenosed dolphin)の間に生まれました。
出典:KITV
スポンサーリンク
スポンサーリンク