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ハワイのモアナサーフライダーやロイヤルハワイアンホテルなどマリオット(スターウッド系列)で5億人の個人情報流出

ハワイのモアナサーフライダーやロイヤルハワイアンホテルなどマリオット(スターウッド系列)で5億人の個人情報流出

マリオットのストライキが終結したばかりですが、次は個人情報流出のニュースが入ってきました。

マリオットは、2018年9月10日より前にスターウッド系列ホテルを予約した顧客のデータベースに不正アクセスが確認され、5億人分のパスポート番号、郵送先住所、電話番号、生年月日、それに一部のクレジットカード番号の情報が流出している可能性があると発表。不正アクセスは2014年から4年間あったとのことです。

アメリカの消費者信用情報会社、エキファックスの個人情報流出事件に関わった法律事務所のマーフィー・ファルコン&マーフィーは、同じく法律事務所のモルガン・アンド・モルガンとともに、マリオットに対しで集団訴訟を提起。「ハッキング発覚後速やかに開示しなかったのは信頼を大幅に失うことになる」とコメントしています。

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マリオット情報漏洩はスターウッド系列

ハワイ州にはシェラトン・ワイキキ・ホテル、ロイヤルハワイアンホテル、モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパなど人気ホテルを含む34のマリオットホテルとタイムシェア(コンドミニアム)がありますが、マリオットブランドでは個人情報流出はないとのことです。
スターウッドは、対象とされる顧客に対し、2018年11月30日から順次「starwoodhotels@email-marriott.com」というEメールアドレスから、フィッシングメールの注意喚起のメールを送信しています。

マリオットの今後の対処は?

リスク管理専門会社クロールのウェブサイトにはスターウッドはマリオットに買収され、世界最大のホテルチェーンとなりましたが、予約システムは統合されておらず、スターウッドとマリオットは異なったネットワークを使用していると書かれてあります。今後はスターウッドのシステムを廃止予定で、セキュリティ強化を促進するそうです。

詳細はクロールのウェブサイトをご確認ください。
answers.kroll.com/ja/index.html