ニュース

ハワイ島マウナケアの大型望遠鏡TMT、建設が推奨される

ハワイ島マウナケアの大型望遠鏡TMT、建設が推奨される

ハワイ島マウナケア山頂付近に14億円を投じて建設が予定されているTMT(Thirty Meter Telescope、30mの望遠鏡)は、現地住民の激しい反対により計画が止まっています。しかし、リキ・メイ・アマノ裁判官の提言により建設が進む可能性が出てきました。

大型望遠鏡TMTがいよいよハワイ島で建設となるのか

ハワイ島マウナケアの大型望遠鏡TMT、建設が推奨される

ハワイ島マウナケアは安定した気候や4,200mの高度などから、天体観測にとても適した場所なのだそう。口径30mもの大型望遠鏡TMTは、これまで難しかった観測を可能にして、銀河の形成や太陽系外惑星の実態などの研究ができると言われています。

アメリカ、カナダ、中国、インド、そして日本が協力して、2014年に建設を開始となりましたが、マウナケアの山はハワイの人たちにとって聖地であり、一部の住民がデモを繰り返すなどして計画が難航。スペイン領カナリア諸島が新たな候補地として挙がりました。

建設に関して行われた公聴会は今年3月に終了し、7月26日にリキ・メイ・アマノ裁判官より提言が提出されました。303ページにも及ぶ文書には建設許可証の承認を推奨することが記載され、これにより予定通りTMTがハワイ島に建つ可能性が見えてきました。

今後審議を経て、最終的な決定となります。

参照元:KITV

こちらもオススメ!