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ワイキキのザ モダン ホノルルで78名の従業員が解雇、ホテル運営への影響は?

ワイキキのザ モダン ホノルルで78名の従業員が解雇、ホテル運営への影響は?

2011年にワイキキにオープンしたザ モダン ホノルルは、そのお洒落さとアラモアナにも近いという好き立地で日本人観光客にも人気のホテルですが、5月初旬に78名の従業員が解雇を通告されました。
夏休みが近づいていますが、ホテルへの影響はあるのでしょうか。

ザ モダン ホノルルの親会社がダイアモンドリゾーツが解雇を通告

ザ モダン ホノルルは2018年4月、ラスベガスに拠点を置くアメリカの大手タイムシェア会社であるダイアモンドリゾーツに買収され、ホテルからタイムシェアへ移行する予定となっています。

ハウスキーピング、レストラン、プール、ルームサービス、ホテル予約など複数部門の一部が解雇通知の30日後に撤廃となる予定で、ホテルの全従業員の約30%が解雇される見込み。ホテルのサービスが低下するなど営業に支障が出ないのか心配ですね。

従業員は労働組合ローカル5を通じてこの解雇通告は不当だと連邦局に訴えていますが、ダイアモンドリゾーツは「この決定を軽く捉えている訳ではなく、退職金も支給する他、新しい職に就くサポートもする」とコメント。

ローカル5のウェブサイトによると、今回の解雇通告は、ダイアモンドリゾーツのCEOマイク・フラスキー氏が、トランプ政権が導入した大型減税の恩恵を受けているとFOXニュースに話したすぐ後だったとのことです。
また、ザ モダン ホノルルは、まだハワイ州商業消費者局からタイムシェア登録の承認を得ていないので、このタイミングで解雇通知が送られる理由が不明とも書かれています。

すでに和解が成立していますが、ダイアモンドリゾーツは高齢者相手にタイムシェアの高圧的販売をしているとして2016年アリゾナ州で苦情が相次ぎ、消費者詐欺法違反で起訴されました。

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