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デューク・カハナモク像の場所とレジェンドと呼ばれるデュークさんについて

デューク・カハナモク像の場所とレジェンドと呼ばれるデュークさんについて

ハワイのフォトスポットとして人気のデューク・カハナモク像。おそら旅行の記念にここで写真を撮った人は多いはずです。

8月24日はデュークさんの誕生日なので、像の場所やどんな方なのかを改めて書いてみます。

デューク・カハナモク像の場所

デューク・カハナモク像の場所ですが、ワイキキの中心地に位置するホテル「ハイアット リージェンシー ワイキキ リゾート アンド スパ」のすぐ前で、カラカウア通りを歩いたらすぐ見つけることができるはず。

近くにはトロリーバス乗り場やワイキキ交番もあり、ワイキキビーチで一番賑わうスポット。T ギャラリア by DFSやカピオラニ公園からはそれぞれ徒歩約10分ほどとなります。

意外な経歴も?レジェンドと言われるデューク・カハナモクさんについて

デューク・カハナモク像の場所とレジェンドと呼ばれるデュークさんについて

サーファーとして多くの人に認知されているデューク・カハナモクさんは、1890年オアフ島ホノルル生まれ。その頃のハワイはまだ王朝時代、デイヴィッド・カラカウア(David Kalākaua)が王様でした。日本は明治時代ですね。

今ではかなり少なくなってしまった純血のハワイアンで、本名はデューク・パオア・カヒヌ・モコエ・フリコホラ・カハナモク (Duke Paoa Kahinu Mokoe Hulikohola Kahanamoku)と、すごく長い!

ハワイの名門校カメハメハ・スクールに在学中はサッカーチームに所属していたそうで、陸のスポーツもやっていたのか…とちょっと意外な気もします。

1908年にはフイ・ナル・カヌークラブ(Hui Nalu Canoe Club)を創設。そのメンバーにはホクレア号プロジェクトのナイノア・トンプソン(Nainoa Thompson)さんもいます。

余談ですが、ナイノアさんとともにホクレア号に乗り、荒れ狂う海で船員を助けるために犠牲になったエディー・アイカウ(Eddie Aikau)さんの話を、ホノルル美術館で行われたホノルル・サーフフィルム・フェスティバル(Honolu Surf Film Festival)で知りました。

エディーさんも素晴らしいサーファーで、勇気ある彼を示した「Eddie would go(エディなら行くよ!)」というフレーズは、今でもハワイで売られているシャツなどで見ることができますよ。

さらに話は逸れますが、そのイベントでサーフィンする豚のカマ(Kama)と初めて会ったのですが、2019年に殺害されてしまいとても悲しかったです…。

話を戻しまして、デュークさんはサーフィン以外もボディサーフィン、水泳、ダイビング、セイリング、アウトリガーカヌーなど、ほとんどのウォータースポーツが得意で、1912年のストックホルム・オリンピックの100m自由形で金メダルを獲得。その後もオリンピックで数々のメダルを手にしました。

オリンピックで何度もメダルを獲得

1922年からしばらくロサンゼルスに拠点を移し、数々のハリウッド映画にも出演。ハワイに戻った後は、ホノルルの街を守る保安官としても働いていたそうです。

アメリカ本土やオーストラリア、そしてニュージーランドにサーフィンを広めたため「近代サーフィンの父」と呼ばれ、ライフセイバーとしても活動し、水泳とサーフィンの両方で殿堂入りを果たしたというまさにレジェンドな人物!

ワイキキの銅像は1990年に建てられた

ワイキキビーチの銅像でおなじみのデューク・カハナモクさんはレジェンドです

ワイキキに銅像が建てられたのは1990年と、そんなに昔ではありません。
デュークさんの足元にはこのようなメッセージが記されています(意訳です)。

ハワイの人は、愛と温かいホスピタリティの精神「ALOHA」で、友達や大切な人、そして見知らぬ人に接します。私の信条でもある「ALOHA」をあなたにも分け合います。

ワイキキのビーチは、きっと今でもデュークさんに見守られているに違いありません。

ウォータースポーツの大会、デュークス・オーシャンフェスト(Duke’s Oceanfest)

ワイキキビーチの銅像でおなじみのデューク・カハナモクさんはレジェンドです

ハワイでは毎年8月に、ウォータースポーツコミュニティに貢献するアウトリガー・デューク・カハナモク財団(The Outrigger Duke Kahanamoku Foundation)がデュークス・オーシャンフェスト(Duke’s Oceanfest)というイベントを開催。

サーフィンや水泳、ビーチバレーにSUPなどが競われる大会で、この時期のワイキキはかなり賑わいます。

ワイキキビーチの銅像でおなじみのデューク・カハナモクさんはレジェンドです

私もオープニングイベントを見たことがあるのですが、銅像にかけるレイがサーフボードで次々と運ばれ、メリーモナーク・フェスティバルでおなじみのキモ・カホアノさんがMCで、チャントを唱えていたのがとても印象的でした。

2021年はデジタルイベントをはじめ競技も開催予定

ワイキキビーチの銅像でおなじみのデューク・カハナモクさんはレジェンドです

2020年は残念ながら競技は中止になりましたが、2021年は8月24日〜29日までデジタルイベントと競技が実施されると公式ウェブサイトに発表がありました。

今後の状況によってまた変更となる可能性もありますが、愛犬と一緒に参加するサーフィンコンテスト、サーフボードを使った水球、レッドブル・パーティー・ウェイブ(チームで仮装しながら波に乗る競技)などが行われる予定です。

※【8/22追記】2021年のデュークス・オーシャンフェストもキャンセルとなりました。

レストラン「デュークス(Duke’s)」であのデザートを食べるのもお忘れなく!

ワイキキビーチの銅像でおなじみのデューク・カハナモクさんはレジェンドです

デューク・カハナモク像の前で写真を撮ったら、アウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾートにあるレストラン「デュークス(Duke’s)」にも是非お立ち寄りください。

おすすめはなんと言ってもデザートの「フラパイ(Hula Pie)」。マカダミアナッツがたっぷり入ったアイスケーキなのですが、甘くてハワイらしいフレーバーで、このためにデュークスに行く価値あり!

最後に、この記事を書くにあたり参考にしたサイトはこちらです。

Duke’s Oceanfest
https://dukesoceanfest.com/

Duke’s Waikiki
https://www.dukeswaikiki.com/

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